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調査が役立つのはこんなケースです
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確証がなく不安な方
配偶者や恋人の行動に不審を感じつつも、確証がなく一歩を踏み出せない方
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法的手続きを考える方
慰謝料請求や離婚(または交際解消)など法的手続きを視野に入れて、客観的な証拠を得たい方
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修復を選択肢に持つ方
離婚や別れだけでなく関係修復も検討しており、冷静な判断材料を集めたい方
まずは「事実」を確認し、最適な解決へ
浮気問題は、感情だけでは前に進みません。事実確認(有無の把握)と証拠収集(相手に認めさせる材料)、そして浮気相手の情報(身元・接点)の3点をそろえることで、交渉・修復・法的手続のいずれにも進めます。
日本の民法上、配偶者の不貞は不法行為に当たり、慰謝料請求や離婚原因となり得ます(※刑事罰ではありません)。
ただし、離婚一択ではなく、関係修復を選ぶケースもあります。
こんな不安・状況に
- 帰宅時間や休日の過ごし方が急に変わった
- 追及してもはぐらかされ、「認めない」が続く
- 浮気相手の氏名・勤務先など、根拠を押さえたい
- 交渉・示談・離婚など、次の一手をブレずに選びたい
当社の浮気調査で得られるもの(3つ)
- 浮気の有無(行動事実の確認)
- 決定的な証拠(ホテル/相手宅の出入り等の写真・動画)
- 浮気相手の情報(必要に応じ身元・接点の把握)
※上記は時系列の報告書として提出します。
調査の主な手法
- 張り込み・尾行で行動実態を確認
- 決定的場面の静止画・動画撮影
- 必要に応じて聞き取りや情報突合、相手の身元確認へ連携(身元調査へ切替可)
調査の流れ(8ステップ)
- 相談:必要性・注意点・想定費用・想定解決をすり合わせ
- 見積確認:費用対効果を重視したプラン選択
- お申込み:重要事項説明書/委任契約書/目的確認書等に署名
- 事前打合せ:対象者の生活動線・日程設計・役割分担
- 調査開始:専任チームが尾行・張り込み・撮影を実施
- 経過報告:必要に応じ、電話・SNS等でリアルタイム共有
- 調査報告:時系列レポートと写真・動画を提出
- 解決支援:話し合いの進め方や弁護士等の専門家連携をご案内
(※契約書面は探偵業法の指定様式に準拠)
料金の考え方(参考相場・目安)
| 時間単価 | 5,000〜30,000円/時間(人員により変動) |
| 1日稼働 | 3〜12時間 |
| 平均的な日数 | 3〜15日 |
| 証拠取得回数 | 1〜3回 |
| 総額レンジ | 15万〜80万円(事案・方法で変動) |
浮気日時が特定できる等のピンポイント案件は費用が抑えやすく、
長期化・複数回証拠の取得は増額要因です。
依頼前に「自分でできる」準備
- 帰宅・外出の時刻をメモして傾向を把握
- 連絡タイミングをずらして反応を記録
- 持ち物・レシート・移動手段など合法の範囲で観察
※過度な詮索は警戒を招きます。危険・違法の恐れがある行為は避けてください。
法令・倫理・契約
- 依頼は適法かつ正当目的に限ります
- 重要事項説明書・委任契約書・目的確認書など法定書面を必ず発行
- 不正な手段(違法な盗聴・不正アクセス等)は一切行いません
よくある質問(抜粋)
- Q. 1日だけでも依頼可能?
- A. 浮気の可能性が高い日取りに絞った短期集中も設計できます。
- Q. 裁判で使える?
- A. 連続性・同一性を意識した撮影・記録で、提出に堪える形に整理